大腸の内視鏡検査に向けての準備は大変

私は専業主婦ですが、毎年、夫の会社の主婦検診という健康診断を受けています。身長、体重や視力を測ったり、採血で色々な項目の数値を調べたりします。また、胸の単純撮影のレントゲンと胃のバリウムのレントゲン検査、あとは心電図、乳がんの超音波検査があります。事前に検体も採取し提出します。尿と大便と子宮がん検査です。私は今まで特に異常はありませんでした。昨年も体重の増加が少し気になりましたが、何も異常はないと思っていました。しかし結果が送られてきてびっくりしました。大便に潜血反応があり、要検査となっていたのです。つまり、大腸の病気を疑っているのです。普通に健康診断だけでも検査は怖いのに、病院で詳しく検査をすることになるなんて、とても嫌で気がひけました。しかしそうは言っても、本当に病院だったら早期発見に越したことはありません。

しかも、夫の会社の健康診断なので自費負担はありません。この際よく診てもらおうと覚悟を決め、指定された病院にいきました。検査結果をもって診察室に入りました。一体なにを言われるのかと緊張していましたが、この日は検査でどんなことをして、何がわかるのかという説明を聞くだけでした。検査は大腸の内視鏡検査をするとのことでした。私は今まで胃の内視鏡は受けたことがありました。口から内視鏡の器具を入れられ、とても苦しい思いをしました。それが大腸となると内視鏡の入口は肛門です。これは苦しいのか苦しくないのか、想像つきません。看護師さんに当日までの説明をうけました。まず、大腸の中身を空っぽにするため、前日の夜に錠剤の下剤を飲み、当日は朝から二リットルの水に溶かした下剤を飲むとのことでした。食事は指定のレトルトのものが渡されました。おやつ用のお菓子もありました。それ以外は食べてはいけないそうです。水分は水かお茶、コーヒーもブラックなら可とのことでした。大腸の内視鏡は大掛かりだと思いました。指定された食事を食べると病人になってしまったような気分でした。そして水二リットルの下剤は思った以上に飲むのが大変でした。一気に飲むのではなく、10分かけて200ccくらいを飲む感じでした。

意外と飲めないものです。大変な思いをして飲んだ下剤は大変よく効き、水様の大便がどんどん出ました。私の大腸がよくすすがれて洗われているようでした。こうして前準備をして、いよいよ本番の大腸 内視鏡検査に挑んだのでした。

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